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■スラスラ出来る 将棋定跡集

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スラスラ出来る将棋定跡集
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MAN TO MAN BOOKS
スラスラ出来る 将棋定跡集
[総合評価] B

難易度:★★
   〜★★★

見開き2問(天地逆)
内容:(質)B(量)A
レイアウト:A
解答の裏透け:B
解説:B
初級〜上級向き

【著 者】 青野照市
【出版社】 山海堂
発行:1979年11月 ISBN:4-381-00603-8
定価:874円 200ページ/18cm
(新装版)
将棋定跡集
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再新装版
MAN TO MAN BOOKS
将棋定跡集
[総合評価] B

難易度:★★
   〜★★★

見開き2問(天地逆)
内容:(質)B(量)A
レイアウト:A
解答の裏透け:B
解説:B
初級〜上級向き

【著 者】 青野照市
【出版社】 山海堂
発行:1994年2月 ISBN:4-381-07117-4
定価:874円 200ページ/18cm


【本の内容】
・次の一手問題=200問
1. 原始中飛車編   21問
2. 四間飛車編(先手腰掛け銀) ▲右四間飛車 21問
3. 四間飛車編(先手▲5七銀左) ▲山田流3五歩早仕掛け 19問
4. 中飛車編 △ツノ銀中飛車vs▲4五歩早仕掛け 21問
5. 三間飛車編 △三間飛車5三銀型vs▲4五歩早仕掛け 18問
6. 先手四間飛車編 ▲四間飛車vs△棒銀 13問
7. 先手向飛車編 ▲急戦向飛車 17問
8. タテ歩取り編 ▲ひねり飛車vs△3三金型 23問
9. 角換り棒銀編 角換わり▲棒銀(端攻め型) 24問
10. 横歩取り編 △2三歩型/相横歩取り 23問

◆内容紹介
相手が思い通りに指さなくても、基本である定跡を身につけて実戦にのぞめば本物の棋力がつく。原始中飛車から横歩取りまで10の戦法、全200問を全てテスト形式で教える。応手の変化も取り上げる。


【レビュー】
さまざまな定跡を扱った次の一手問題集。

初心者が苦手とする対原始中飛車から振飛車vs急戦、角換わりやタテ歩取りなど、10種類の定跡を次の一手形式で学べるようになっている。持久戦(矢倉や対抗形の持久戦)以外は一通り載っている。基本的に初手からスタートし、3〜5手ごとに次の一手問題を出題。変化手順や、後手の立場での問題もある。

山海堂独特の天地逆レイアウトのため、200問とかなりの問題数を誇る。一方、扱っている定跡数が多いため、それぞれの戦型の内容はやや薄い。また、初版が28年前なので、さすがに古い。「その形はウソではないけど、現在では指す人がいないよなぁ…」というものがチラホラ。

ex.
 ・▲四間飛車vs△棒銀で▲8八角型で受ける
 ・対ひねり飛車で△3三金型
 ・角換わりで先手が▲2五歩をすぐ決める
 ・相横歩取りで大駒総交換後、▲8三飛が本筋とされている
...etc.

とはいえ、対象棋力を考慮すれば、本書で学んでから興味のある戦型を他書で深めていくのも悪くないと思う。問題形式でいろいろな定跡に触れたい人には好適の一冊だ。(2008Jan08)

※全体的に初級〜中級向けの内容なのだが、全問正解というわけにはいかなかった。第96問で「次の一手が自力で解れば有段者」とあってちょっと焦った(笑)が、第一感の手が正解でホッと胸をなでおろしたわたしでした。



【関連書籍】

[ジャンル] 
次の一手問題集(定跡習得系)
[シリーズ] MAN TO MAN BOOKS
[著者] 
青野照市
[発行年] 
1979年 1994年

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