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■僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう

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僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう
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文春新書
僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう
 

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【著 者】 山中伸弥 羽生善治 是枝裕和 山極壽一 永田和宏
【出版社】 文藝春秋
発行:2017年2月 ISBN:978-4-16-661118-8
定価:756円 208ページ/18cm


【本の内容】
第1章 山中伸弥
(京都大学iPS細胞研究所所長)
・失敗しても、夢中になれることを追いかけて
・(対談)環境を変える、自分が変わる(山中伸弥×永田和宏)
 
第2章 羽生善治
(将棋棋士)
・挑戦する勇気
・(対談)“あいまいさ”から生まれるもの(羽生善治×永田和宏)
 
第3章 是枝裕和
(映画監督)
・映画を撮りながら考えたこと
・(対談)先入観が崩れるとき、世界を発見する(是枝裕和×永田和宏)
 
第4章 山極壽一
(京都大学総長)
・挫折から次のステップが開ける
・(対談)おもろいこと、やろうじゃないか(山極壽一×永田和宏)
 

◆内容紹介
京都産業大学での講演・対談シリーズ「マイ・チャレンジ一歩踏み出せば、何かが始まる!」。どんな偉大な人にも、悩み、失敗を重ねた挫折の時があった。彼らの背中を押してチャレンジさせたものは何だったのか。

どんな失敗をしてもいい。学生時代にやった失敗は絶対に無駄にならない。
――第一章・山中伸弥

ある種の小さな挑戦とか、冒険、あるいは身近で未知なるものに出会うという機会を求めていくことは、非常に大切なのではないかと思います。
――第二章・羽生善治

僕はこの仕事を始めたころ、なぜ撮るんだろうという、すごく根本的なことで悩んだことがありました。
――第三章・是枝裕和

自分にしかできないことは何だろうと、思っていたほうがいい。あなたというのは、この世にひとりしかいないんだから。
――第四章・山極壽一

あんな偉い人でも、なんだ自分と同じじゃないかということを感じ取ってほしい
――永田和宏


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【関連書籍】

[ジャンル] 
対談・インタビュー
[シリーズ] 
[著者] 山中伸弥 
羽生善治 是枝裕和 山極壽一 永田和宏
[発行年] 
2017年

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