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■飛車角歩殺人事件

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飛車角歩殺人事件
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講談社ノベルス
飛車角歩殺人事件
書き下ろし タイトル戦で人が死ぬ
 

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【著 者】 本岡類
【出版社】 講談社
発行:1984年1月 ISBN:4-06-181097-9
定価:620円 200ページ/18cm


【本の内容】
(1)歩兵が死んだ (2)角行が危険だ (3)飛車に注意を (4)消えた玉将 (5)駒は知っている (6)佐紀、誘拐さる (7)誘拐者のアリバイ (8)火口の闘い

◆内容紹介(裏表紙より)
将棋界のビッグ・タイトル「名王戦」が、桐林名王と挑戦者・連城八段の間で戦われた。第一局は東京・千駄ヶ谷の日本将棋連盟本部である。対局中、近くの路上で一人の男が轢き逃げされ、連盟に奇妙な手紙が配達された。≪タイトル戦で人が死ぬ。歩兵が死んだ≫。第二局は山形の天童である。だがここでも殺人が待っていた!


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【関連書籍】

[ジャンル] 
将棋小説・ミステリー
[シリーズ] 
[著者] 
本岡類
[発行年] 
1984年

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