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■棒銀の闘い

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棒銀の闘い
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新装版
初段をめざす将棋シリーズ
棒銀の闘い
 

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【著 者】 加藤一二三
【出版社】 大泉書店
発行:1968年12月 0276-1403-0701
定価:円 238ページ/19cm


【本の内容】
第1型 原始棒銀の攻防 1.△3三銀型
 (1)棒銀のサバキ (2)全面的な闘い
2.△3三角型
 (1)原始棒銀の対策 (2)△3三角型に対して
32p
第2型 “タテ歩取り”型・棒銀 (1)“タテ歩取り”型・棒銀のねらい (2)△3四歩に対して
(3)△5四銀に対して (4)△5四銀の改良型.1 (5)△5四銀の改良型.2
38p
第3型 角換わり棒銀 1.△1四歩・△6三銀型
 (1)△4二玉方に対する攻方 (2)△5二金型に対する攻方
2.△5四角型
 (1)升田流▲3八角戦法 (2)大友流▲2六飛戦法 (3)▲5八金戦法
3.△4二角型
4.相棒銀の闘い
5.△1四歩・△7三銀型
96p
第4型 早繰り銀戦法 (1)△6四歩・△6三銀型 (2)△5四銀型に対して (3)△7四歩・△7三銀型 36p
第5型 後手の棒銀 (1)▲6五歩に対して (2)▲6七銀に対して (3)▲9六歩に対して 30p

◆内容紹介(はしがきより抜粋)
棒銀の闘いは短期決戦型なので序盤の一手一手が特に重要である。定跡の型に明るいこと、それに何れが有利かという結論をハッキリ知ることも大切と思う。考えてみると、飛車と銀将の協力で一直線に2筋突破を狙うのは、駒の配置を最大限に活かす発想といえる。棒銀が高等戦術にまで成長したのは、この意味からむしろ当然と思われる。


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【関連書籍】

[ジャンル] 
棒銀
[シリーズ] 初段をめざす将棋シリーズ
[著者] 
加藤一二三
[発行年] 
1968年

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