| 第一章 |
巨星、落つ ─長い戦国の幕開き |
12p |
| 第二章 |
怨念の炎 ─升田、高野山の決戦に敗れる |
14p |
| 第三章 |
不死鳥のごとく ─木村名人、奇蹟のカムバック |
18p |
| 第四章 |
名人戦窃盗事件 ─首謀者はだれだったのか |
44p |
| 第五章 |
名人を指込むのだ!
─毎日、王将戦で反撃 |
12p |
| 第六章 |
凄惨なる落日 ─名人、指込まれる |
14p |
| 第七章 |
「陣屋事件」暴発の真相
─升田、理非を読みちがえる |
42p |
| 第八章 |
「陣屋事件」の後段
─連盟の危機と木村裁定 |
22p |
| 第九章 |
宿命の死闘 ─大山時代の確立 |
26p |
| 第十章 |
名人戦、古巣に帰る
─今後も要警戒・朝日新聞の体質 |
30p |
・【付】戦国死闘九譜=19p
・年表=9p
◆内容紹介(オビより)
将棋記者怨念の証言。“名人戦窃盗事件”の仔細、“陣屋事件”暴発の真相、棋戦争奪の内幕。
毎日から朝日へ。朝日から毎日へ。因果はめぐる名人戦の小車──いま、30年ぶりに明かす。
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