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◆内容紹介(はしがきより抜粋) 将棋に勝つためには、キメどころを逃がしてはいけない。(中略)“キメどころ”には、必ずといってよいほど、好手、妙手、強手が必要なものである。将棋では“この一手”と呼ぶものだが、“この一手”を逃がすと、機会はなかなかめぐってこない。逆に相手に機会を与えることになる。 (中略)正しい大勢観を養え。これは将棋の基本的心得といってよい。このたび書き下ろした“この一手”も、すぐれた大勢観をつくる一助となることをねがったものである。
【関連書籍】 [ジャンル] 次の一手問題集 [シリーズ] [著者] 大山康晴 [発行年] 1968年
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