第1章 |
矢倉戦法 |
・矢倉の基礎知識
(四十八手組(三枚矢倉)/角には角が順当/参考譜(1)(2)/変化)
・第一型 3七銀戦法
(基本図からの指し方(1)/参考譜(1)(2)/基本図からの指し方(2)/参考譜)
・第二型 雀刺し戦法(参考譜)
・第三型 3五歩交換(変化/参考譜) |
108p |
第2章 |
棒銀戦法 |
・角換わり棒銀
((1)銀交換型 (2)△2二銀型 (3)△1四歩型
(4)△4四銀型 (5)△4二玉型 (6)△3五歩型)
・角不換棒銀(変化:腰掛銀への進行/変化:筋違い角への進行) |
42p |
第3章 |
相懸り戦法 |
・縦歩取り戦法
((1)▲9七角戦法/参考譜 (2)ネコ式戦法/参考譜
(3)相腰掛銀/変化/補足) |
52p |
第4章 |
振飛車戦法 |
・基礎知識(急戦型/準急戦型/棒銀撃破法/変化) |
18p |
◆内容紹介(はしがきより抜粋)
本書は、現代流行の最新戦法と、考え方を解説してみました。自分でいうのもおかしいが、序盤作戦なら、現代有数の作戦家である、という自負を持っています。それだけに、私が書くにあたって、もっとも力を入れたのも事実です。
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