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■中盤必勝この一手/芹澤の実戦将棋 | < 前 | No.---- | 次 > |
(オリジナル版) zoom |
芹沢将棋教室(4) 中盤必勝この一手 |
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【著 者】 芹沢博文 | ||||
【出版社】 高橋書店 | ||||
発行:1966年9月 | ISBN: | |||
定価:350円 | 224ページ/19cm/H.C. |
【本の内容】 |
(1)戦いを起こすチャンス (2)先手の指し方が難しい局面
(3)棒銀退治の定跡 (4)振飛車には急戦 (5)駒組みと攻め方
(6)後手の反撃手に注意 (7)玉頭銀の撃退 (8)▲5六銀の進退
(9)構想の立て方 (10)△1三角の応手 (11)目前の大さばき
(12)どうかきまわすか (13)駒組みの不備を逃がすな
(14)大駒の活用 (15)四間飛車の反撃手段 (16)駒組みにおける急所
(17)戦いを起こすタイミング (18)不用意な玉の囲い
(19)先手に妙手順がある (20)核の運用 (21)捲き返しの手筋
(22)腰掛銀の攻防戦 (23)悪手に導く手段 (24)攻勢の採り方
(25)振飛車破りの新趣向 (26)位とさばき (27)位を取りあった局面
(28)四間飛車の早仕掛け (29)歩交換によって打開
(30)歩を切った有利がどうあらわれるか ◆内容紹介(はしがきより抜粋) 中盤をうまく指すコツは、なるだけ数多くの「形」を知ることです。そこから、着手の正しい方向というものが導き出されるからです。「この形にはこう指す」ということは、大体きまっているものだからです。よく、専門棋士がひと目で百手も二百手も読み切ってしまうのは、それだけ多くの「形」とそれにともなう決まった指し方を知っているからなのです。本書では、もっとも実戦に現れそうな「形」を選んで、その指し方を示してみました。 |
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