第一章 |
矢倉戦法 |
・矢倉戦法(定跡)
(1)急戦矢倉
(2)3五歩交換
(3)5五歩位取り |
80p |
第二章 |
向飛車の奇襲 |
(1)端桂の奇手
(2)敵の動きを見よ
(3)意表を衝く |
24p |
第三章 |
中飛車戦法 |
・ツノ銀中飛車 |
28p |
第四章 |
三間飛車戦法 |
・振飛車のサバキ |
14p |
第五章 |
四間飛車戦法 |
(1)攻める四間飛車
(2)後手の新対策△5三銀左型
(3)飛車の活用
(4)さばく四間飛車
(5)敵の手に乗る指し方
(6)▲7八金型の攻防 |
94p |
第六章 |
位取り四間飛車
(▲7五歩位取り四間飛車) |
(1)位取り四間飛車その1
(2)位取り四間飛車その2
(3)位取り四間飛車その3
(4)位取り四間飛車その4
(5)位取り四間飛車持久戦法
(6)四間飛車4五銀急戦型(玉頭銀) |
90p |
◆内容紹介(著者のことばより抜粋)
本書は、こうした中盤戦の面倒さを私の実戦を題材に採って、読者の負担を少しでも軽くなるようにと配慮したつもりである。であるから、従来のように定跡型よりはずれて、中盤のかけひき、相手の心理状態を判断しての奇を臨む変化も少々述べてある。
|