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■将棋 プロ棋士になれなかった僕はサラリーマンになった
総合評価 目次・内容 レビュー

将棋 プロ棋士になれなかった僕はサラリーマンになった

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将棋 プロ棋士になれなかった僕はサラリーマンになった
著者 橘れい
出版社 (電子書籍)
発行年月 2024年7月
ISBN -
定価 350円(10%税込)
ページ数 149ページ
本の高さ 約3.5MB




【本の内容】
第一章 アマチュア時代  
第二章 将棋界の舞台裏  
第三章 プロになれなかった理由を自己分析  
第四章 今ならこうしてみたい  
第五章 プロに必要な能力  
第六章 目指して良かった  


◆内容紹介
将棋界での経験を余すところなくつづった一冊。
アマチュア〜奨励会〜プロ棋士と将棋の世界の仕組みがわかります。


将棋の駒を動かす音、対局の緊張感、そして勝利の喜び。
それらはすべて、青春そのものでした。
しかし、プロ棋士になることは叶いませんでした。



その後、私はサラリーマンとして新たな人生を歩み始めます。

本書は、将棋界で培った経験と、ビジネスを通して得た知恵や教訓を交えながら、
読者にとって価値ある洞察を提供する一冊です。

奨励会という特異な環境でのリアルな体験談は、将棋ファンにとって興味深いものになるでしょう。
将棋に賭けた青春を過ごした者が、何を考え、どう過ごしたかをリアルにつづっています。

多くの若者が夢に挑戦し、挫折を経験します。
プロを目指すも挫折し、次の道を模索するという状況は、将棋に限らずあらゆる分野で起こり得ることです。
この本では、そんな挫折や困難を乗り越えるためのヒントを提供します。

奨励会での厳しい訓練と対局を通じて学んだことは、ビジネスの世界でも大いに役立ちました。
将棋の指し手一つ一つが、ビジネスにおける意思決定の訓練となり、失敗から学ぶことで成長する力を養いました。

【本書を通じて得られること】
・奨励会のリアルな体験談を通じて、将棋界の裏側を垣間見ることができる。
・ビジネスの視点から当時を振り返ることで新たな考え方を得る。
・挫折や失敗を乗り越えるための方法を知ることで、自己成長につながる。

将棋を通じて学んだ教訓は、ビジネスだけでなく、人生そのものに通じる普遍的なものです。
本書を手に取ることで、あなた自身の成長と成功への道筋が見えてくることでしょう。





【関連書籍】

[ジャンル] ノンフィクション
[シリーズ] 
[著者] 橘れい
[発行年] 2024年

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