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■四間飛車研究報告書 対トーチカ | < 前 | No.---- | 次 > |
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四間飛車研究報告書 対トーチカ (電子書籍) |
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【著 者】 日本将棋同人 | ||||
【出版社】 (電子書籍) | ||||
発行:2020年5月 | ISBN:- | |||
定価:250円(10%税込) | 43ページ/約26MB |
【本の内容】 |
◆内容紹介 本書では四間飛車対居飛車トーチカを考察する。 トーチカ、ミレニアムは2000年前後に三浦弘行九段が用いて流行した囲い。藤井システムの台頭により居飛車穴熊に組めなくなった居飛車が、穴熊の代わりに用いた囲いである。 その後藤井システム対策が進歩し、この囲いの採用は少なくなったが、近年は穴熊と比較して ・隙なく囲える。 ・端攻めに強い。 ・角の働きが良い。 ・桂馬を攻撃に使える。 などの利点から、最初から穴熊ではなくトーチカを採用する将棋が増加している。 振り飛車側のトーチカ対策として、△5三金〜△6四金、高美濃中飛車、ツノ銀中飛車などが挙げられるが、本書ではダイヤモンド美濃を志向する指し方について検討する。 |
【レビュー】 |
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