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■四間飛車研究報告書 対端歩突き居飛車穴熊 1巻

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四間飛車研究報告書 対端歩突き居飛車穴熊 1巻
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四間飛車研究報告書
対端歩突き居飛車穴熊 1巻
(電子書籍)
 

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加筆修正・分冊版Vol.1

【著 者】 日本将棋同人
【出版社】 (電子書籍)
発行:2020年6月 ISBN:-
定価:250円(10%税込) 43ページ/約24MB


【本の内容】
◆内容紹介
居飛車穴熊は四間飛車の天敵として数十年指され続けている。従来、居飛車穴熊は囲いに手数がかかることや、玉の逃げ道を空けるメリットが少ないことから端歩を受けないことが多かった。そこで、四間飛車側は端の位を取り、端攻めを絡めて戦ってきた。

そこに表題の端歩突き穴熊が登場した。

近年、居飛車側の手順の洗練、ミレニアムの復活、elmo囲い急戦の登場、藤井システムの衰退などが重なり、居飛車側が端歩を受けつつ穴熊に組む「端歩突き穴熊」が猛威を振るっている。居飛車に端を受けられると端攻めの反動が大きく、四間飛車側は主張点に乏しく苦戦しているのが現状である。

そこで、端歩突き穴熊の対策を検討したところ、非常に興味深い仕掛けを発見したので本書に報告する。


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【関連書籍】

[ジャンル] 四間飛車持久戦系
[シリーズ] 
[著者] 日本将棋同人
[発行年] 2020年

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