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■ネット将棋で負けにくくなる本 番外編4 その1 | < 前 | No.---- | 次 > |
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ネット将棋で負けにくくなる本
番外編4 その1 初心者向け 終盤勉強法 |
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【著 者】 ホラーリッヒ | ||||
【出版社】 (電子書籍) | ||||
発行:2023年1月 | ISBN:- | |||
定価:300円(10%税込) | 58ページ/約1MB |
【本の内容】 |
◆内容紹介 初めまして、あるいは、お久しぶりです、ホラーリッヒです。 今回は、将棋を始めたばかりの人向けの勉強法を考えてみました。 今回の内容はいたってシンプルです。 将棋の、詰んでいるあるいは、詰まされている局面をひたすら見ていく方法です。 個人的に将棋で負けないために一番重要な項目は、終盤だと思っています。 それも、詰むあるいは詰まされる一歩手前、まだ受けが間に合うもしくは相手を先に詰ますことができる局面の判断が重要です。 それを判断するためには、詰んでしまう形、詰みの形を覚える事が重要です。 正直詰将棋で問題ない内容なのですが、意外と始めたばかりの頃は詰将棋も敷居が高いと感じる人もいます。 頭の中で駒を動かすのが難しいのか、淡々と問題を解くのがいやなのかは不明ですが、そう感じる人が一定数いらっしゃるみたいです。 ならば、もっともシンプルに、詰んでいる局面もしくは詰まされている局面の部分図を覚えればいいじゃないかと考えたのです。 別の書籍「ネット将棋で負けにくくなる本」で詰まし方は、見た瞬間頭に浮かぶ位になるまで繰り返すと書きました。 同じことです、詰んでいる局面を見てほんとに逃げ場がないか、詰んでいるかを確認して覚えるのです。 詰みの形をいくつも覚えていれば、自然とその前にどんな状態だったかを考えるようになります。 まずはこの本で詰みの形(部分図ですが)を覚えましょう。 ちなみに、この勉強法の応用というか続きは将棋の勉強法考えてみたその2で学習します。 その1の大部分が、詰まされたあるいは詰ました局面の部分図の羅列ですので予めご了承下さい。 |
【レビュー】 |
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