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■現役プロ棋士に勝ち越したコンピュータ将棋 | < 前 | No.---- | 次 > |
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情報処理2013年09月号別刷 [ミニ特集] 現役プロ棋士に勝ち越したコンピュータ将棋 〜第2回電王戦、第23回世界コンピュータ将棋選手権速報〜 |
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【著 者】 | ||||
【出版社】 情報処理学会 | ||||
発行:2013年8月 | ISBN:978-4-915256-04-2 | |||
定価:700円(5%税込) | 33ページ/30cm |
【本の内容】 |
0. 編集にあたって(伊藤毅志) 1. コンピュータと心を持つ人間の違いを実感─第2回電王戦全5局を観戦して─(古作 登) 2. 多数の計算機を活用したゲーム木探索技術の進歩─三浦弘行八段とGPS将棋との対局を振り返って─(金子知適・田中哲朗) 3. プロ棋士から見た第2回電王戦(北島忠雄) 4. 第23回世界コンピュータ将棋選手権速報(瀧澤武信) 5. 第23回世界コンピュータ将棋選手権自戦記─Bonanza選手権バージョンの紹介─(保木邦仁) 6. コンピュータ将棋の今後(松原 仁) ◆内容紹介 情報処理学会誌「情報処理」2013年09月号ミニ特集「現役プロ棋士に勝ち越したコンピュータ将棋〜第2回電王戦、第23回世界コンピュータ将棋選手権速報〜」の記事のみを抜き出した別刷(冊子)を入手可能に致しました。 2013年3月〜4月にかけて開催された第2回将棋電王戦は、プロ棋士vs.コンピュータ将棋の5対5のガチンコ対戦が行われ、コンピュータ側から見て3勝1敗1分と勝ち越しました。人を超える知を獲得しつつあるコンピュータ将棋と人間の関係は、今後人工知能と人との関係を考える上で興味深い試金石になり得るかもしれません。 本ミニ特集では、第2回電王戦とその直後に行われた第23回世界コンピュータ将棋選手権について、人間側の心理や使用されている技術、今後のコンピュータ将棋の進むべき方向性についてなど、それぞれの立場・視点から解説しています。 <注意>こちらの冊子は別刷仕様のため表紙と最初のページが糊付けされております。無理に剥がしますとページが破れるおそれがございますので、お剥がしにならないようお願いいたします。 |
【レビュー】 |
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