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■透明の棋士 | < 前 | No.---- | 次 > |
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透明の棋士 | |||
【著 者】 北野新太 | ||||
【出版社】 ミシマ社 | ||||
発行:2015年5月 | ISBN:978-4-903908-63-2 | |||
定価:1,080円 | 112ページ/19cm |
【本の内容】 |
発端 生まれた理由/夢、遠くても/涙する強さ/里見香奈の青春/棋士が棋士であるために/復活の日/敗れてもなお/真夏の超克/星々の街/after
the fight 戦いの後で/二人/闘志について語る時に羽生の語ること/羽生について語る時に渡辺の語ること/羽生について語る時に森内の語ること/先駆者の訪問/奪還 震える夜/ 夢のつづき 生きていく理由/透明の棋士 ◆内容紹介 今の私にとって、 将棋以上に魂の震える対象はない― 将棋とは無縁の人生を歩んできた著者が出会った、ひとりの棋士。その出会いをきっかけにのめりこんだ将棋には、静かに燃える数々のドラマがあった。 羽生善治、渡辺明、森内俊之、里見香奈...... 報知新聞社の熱き記者が描く、今までにない将棋の世界! ミシマ社のウェブ雑誌「みんなのミシマガジン」で圧倒的な支持を誇る人気連載が、ついに書籍化! ◆著者について 1980年、石川県生まれ。学習院大学在学時に雑誌『SWITCH』で編集を学び、2002 年に報知新聞社入社。以来、記者として編集局勤務。運動第一部読売巨人軍担当などを経て、文化社会部に在籍。2010 年より主催棋戦の女流名人戦を担当。2014年、NHK将棋講座テキスト「第63回NHK杯テレビ将棋トーナメント準々決勝 丸山忠久九段 対三浦弘行九段 『疾駆する馬』」で第26 回将棋ペンクラブ大賞観戦記部門大賞受賞。 |
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