第1巻 五冠王まで 昭和11年−37年
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写真(モノクロ) |
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8p |
第1章 |
自戦記 |
23局 |
156p |
第2章 |
観戦記 |
5局 |
52p |
第3章 |
随筆・評論・対談 |
「大山四段と私」(木見金治郎)
「同門の仲間たち」(升田幸三)
「高野山の挑戦者争い」(大山康晴)
「関西棋士の面目にかけて」(藤沢桓夫)
「初めての名人戦」(大山康晴)
「名人大山康晴」(木村義雄)
「天下の名人、最好敵手に散る」(徳川夢声)
「勝負の世界」(高川格)
「“動”と“静”の勝負師」(金子金五郎) |
47p |
第4章 |
全棋譜・資料 |
・全成績(昭和11年〜昭和37年)=9p
・全棋譜=735局(解説なし、自戦記と一部重複)
・大山康晴著書目録(昭和25年〜昭和63年)=1p |
379p |
第2巻 無敵時代 昭和38年−46年
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写真(モノクロ) |
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8p |
第1章 |
自戦記 |
27局 |
198p |
第2章 |
観戦記 |
3局 |
36p |
第3章 |
随筆・評論・対談 |
「週間日記」(大山康晴)
「吹いても飛ばない大山将棋の極意」(大宅壮一)
「第八番名人・王将・王位大山康晴」(山口瞳)
「大山将棋の強さと弱さ」(山田道美)
「勝負に勝つとき、負けるとき」(近藤日出造)
「大山将棋は意地っぱり」(二上達也) |
47p |
第4章 |
全棋譜・資料 |
・全成績(昭和38年〜昭和46年)
・全棋譜=396局(解説なし、自戦記と一部重複)
・大山康晴十五世名人 年譜
・タイトル戦の軌跡 |
233p |
第3巻 記録への挑戦 昭和47年−平成3年
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写真(モノクロ) |
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8p |
第1章 |
自戦記 |
26局 |
168p |
第2章 |
観戦記 |
4局 |
36p |
第3章 |
随筆・評論・対談 |
「中原名人を倒すのはやっぱり私だ」(大山康晴)
「数学と将棋」(矢野健太郎)
「棋道─日本の文化として」(呉清源)
「対局2000日皆勤です」(長谷川一夫)
「小百合さん名人に挑戦」(日色恵)
「勝負と人生」(大山康晴)
「しのぎの一手でがんに勝った」(大山康晴) |
47p |
第4章 |
全棋譜・資料 |
・全成績(昭和47年〜平成3年3月)
・全棋譜=1039局(解説なし、自戦記と一部重複)
・祝賀詰将棋「大山」(奥薗幸雄作=1、北原碧春作=2(「大」と「山」))
・棋士系統図(平成3年3月15日現在)=1p
・棋士の記録・実力制名人の足跡=1p |
537p |
◆内容紹介
故・大山康晴十五世名人の珠玉の2,000局をここに。
昭和11年、巨人大山康晴がまだ奨励会の3級の頃から平成3年の晩年の頃までの棋譜を掲載し、自戦記、観戦記を含めて詳解に解説。また、他有名人などの随筆も掲載してあります。その内容の充実度は藤井猛九段が愛読書として挙げたほどです。絶対的な強さとは何か、という事を棋譜を通じて味わうことができるでしょう。
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