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アナグマ考 |
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3p |
1 |
米長、強腕を発揮 |
1975,第24期王将戦第2局 |
相掛かり▲ヒネリ飛車 |
18p |
2 |
米長、難局を打開 |
1975,第24期王将戦第5局 |
△四間飛車▲玉頭位取り |
22p |
3 |
名人戦第1局 |
1976,第35期名人戦第1局 |
矢倉△矢倉中飛車 |
22p |
4 |
名人戦第3局 |
1976,第35期名人戦第3局 |
矢倉模様▲矢倉中飛車△雁木 |
22p |
5 |
名人戦最終局 |
1976,第35期名人戦第7局 |
相矢倉 |
22p |
6 |
激闘一九七手、米長勝つ |
1979,第37期名人戦第1局 |
相矢倉 |
16p |
7 |
相矢倉の好局 |
1979,第37期名人戦第2局 |
相矢倉 |
16p |
8 |
名人戦第1局 |
1978,第36期名人戦第1局(中原名人vs森八段) |
▲中飛車 |
20p |
9 |
名人位のカベはかたかった |
1978,第36期名人戦第6局(中原名人vs森八段) |
相掛かり▲ヒネリ飛車 |
16p |
・米長VS中原一口メモ(1)〜(4)
◆内容紹介(裏表紙見返しより)
哲学的将棋論の決定版!
熱烈な将棋ファンの支持のもとに、二十年余にわたって「近代将棋」誌に連載されている「金子教室」。本シリーズは、その「金子教室」から数々の名編を選びぬき、新たな視点でテーマごとに編集した読者待望のシリーズです。棋士(九段)であり、日本山妙法寺の僧である金子金五郎師が、その人生を賭けて問いつづける盤上の勝負は同時に、われわれ読者の実人生そのものであろうと思います。本シリーズが期待するのは願わくば、将棋というひとつのドラマを通して、どの時代にも人びとが生きていることの感動を共有でき得れば、ということです。
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