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■金子将棋教室(2) 中原誠VS大山康晴の巻 | < 前 | No.---- | 次 > |
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金子将棋教室(2) 中原誠VS大山康晴の巻 |
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【著 者】 金子金五郎 | ||||
【出版社】 晩聲社 | ||||
発行:1980年1月 | ISBN:4-89188-063-5 0036-800063-6999 |
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定価:980円 | 222ページ/19cm |
【本の内容】 |
・中原は近代的な精密機械だ<第13期棋聖戦第2局、第3局> ・大山将棋と中原将棋−その将棋の形成をたずねて<第31期名人戦第2局> ・手に汗する名局<名人戦第2局から> ・カド番しのいだ振飛車作戦<第31期名人戦第6局> ・中原将棋と大山将棋−その本体を探る<第33期名人戦第3局> ・中原・大山、超一流の対決<名人戦第3局解説> ・升田、新手で中原を降す<第25期順位戦> ・大樹に育った中原<第20期王将戦挑戦者決定戦> ・中原、息もつかせぬ攻撃<第26期順位戦> ・中原の柔、内藤の剛を制す<第26期順位戦> ◆内容紹介(裏表紙見返しより) 哲学的将棋論の決定版! 熱烈な将棋ファンの支持のもとに、二十年余にわたって「近代将棋」誌に連載されている「金子教室」。本シリーズは、その「金子教室」から数々の名編を選びぬき、新たな視点でテーマごとに編集した読者待望のシリーズです。棋士(九段)であり、日本山妙法寺の僧である金子金五郎師が、その人生を賭けて問いつづける盤上の勝負は同時に、われわれ読者の実人生そのものであろうと思います。本シリーズが期待するのは願わくば、将棋というひとつのドラマを通して、どの時代にも人びとが生きていることの感動を共有でき得れば、ということです。 |
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