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■芹沢博文の破天荒盤外記

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芹沢博文の破天荒盤外記
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芹沢博文の破天荒盤外記
野風増の詩
 

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【著 者】 芹沢博文
【出版社】 日本コンサルタント・グループ
発行:1984年11月 ISBN:4-88916-097-3
定価:1,200円 267ページ/19cm


【本の内容】
勝負 豪気で、優しい勝負師たち/大天才出現/博打精神なるもの/高利の金/“耐える”の心/勝負の心構え/真の勝負師 48p
ワインの三段活用/アルコール修行/梅原画伯の心くばり/酒場百景/狂い酒/威張り酒/命がけの酒/友を呼ぶ酒/酒を愛する哲学/酔えない酒/酒、万歳! 64p
修行 男女中/晩酌やる内弟子/一人前/わがカミさん/強運を掴む勝負師/情念の世界/真似の真意/学ぶ心/いい奴、いやしい奴/豊かなイイ顔 54p
芹沢式発想術 “いいかげん”な動き/少しの我慢/金の快い遣い方/おまかせします/作法なき時代/セックス・カウンセラー/欲心は進歩の糧/三倍精神/個性強きもの 52p
世事考々 偽善者たちの化けの皮/男失格・女失格/一所懸命な人/私の愛国心/日本の美/マスコミ報道の怪/最後の決断 36p

◆内容紹介(あとがきより抜粋)
学ぶということ、はじめは真似である。真似るのがイヤなどと思ってはいけない。本職の将棋でわかり易くいおう。矢倉囲いがある。形を見て「ああ、そうか」と思い、自分で組んでみる。誰でも簡単にでき上がる。次は組む手順を正しく知る。これを、正しくできるだけで初段の腕前である。次はちょっとむつかしい。その手順の意味を知るのである。これがわかれば県代表くらいである。“人生の県代表”になるように、手順よく学んでみたら?


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【関連書籍】

[ジャンル] 
エッセイ
[シリーズ] 
[著者] 
芹沢博文
[発行年] 
1984年

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