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■生き方の流儀 | < 前 | No.---- | 次 > |
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生き方の流儀 | |||
【著 者】 渡部昇一 米長邦雄 | ||||
【出版社】 到知出版社 | ||||
発行:2011年5月 | ISBN:978-4-88474-927-9 | |||
定価:1,680円(5%税込) | 296ページ/20cm |
【本の内容】 |
第1章 『人間における運の研究』その後 第2章 生涯現役の人たちの共通項 第3章 若くして学べば壮にして成すあり 〜青少年期の過ごし方〜 第4章 一歩抜きんでる人の仕事の流儀 第5章 いかにして財を為すか 第6章 夫婦のあり方 〜家庭の流儀〜 第7章 老・病・死に対して 〜老いの流儀〜 第8章 一流への流儀 ◆内容紹介 上智大学名誉教授の渡部昇一氏、そして日本将棋連盟会長の米長邦雄氏。2人は17年前に弊社より1冊の対談本を出版しています。(『人間における「運」の研究』(1994)) 当時、米長氏は50歳にして名人位を獲得。社会的にも話題になり、その直後の刊行でした。それ以降もよりよき人生を築き上げ、70代は60代の延長、80代は70代の延長と淡々と語られる渡部氏と、70歳でピークを迎えるべく人生設計を立ててこられた米長氏。本書は、いまや生き方名人の域に達した感のある両氏による出色の人生論です。 「一歩抜きん出る人の仕事の流儀」/「青少年期の過ごし方」/「いかにして財を為すか」/「家庭の流儀」/「老・病・死に対して」 など、人生経験豊富な2人だけに、話題は人生の要所を押さえ、多岐にわたります。特に蓄財の流儀や互いに3人の子を育ててきたその考え方は新鮮で学ぶものが多くあります。 幸運の舞い降りる人生を歩むために、本書でその要諦を掴んでみたいとは思いませんか。 |
【レビュー】 |
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