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■日本の名随筆 別巻8 将棋 | < 前 | No.---- | 次 > |
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日本の名随筆 別巻8 将棋 | |||
【編】 団鬼六 | ||||
【出版社】 作品社 | ||||
発行:1991年10月 | ISBN:4-87893-828-5 | |||
定価:1,553円 | 256ページ/19cm |
【本の内容】 |
将棋(菊池寛)/聴雨(織田作之助)/将棋名人戦を見る(深田久彌)/将棋記者の立場(天狗太郎)/決戦前夜(芹沢博文)/将棋ごころ
抄(加藤治郎)/駒台の発案者/手数将棋(関根金次郎)/降級前後
抄(山田道美)/将棋評―童馬山房夜話146(斎藤茂吉)/将棋の話(外村繁)/八段二上達也(山口瞳)/真剣勝負(内藤国雄)/将棋名人戦見物(上林暁)/2人の名人
1(倉島竹二郎)/将棋の話―風神帖1月10日(亀井勝一郎)/将棋の来た道日本篇
抄(大内延介)/不惜身命―金子金五郎九段(東公平)/新手一生―升田将棋の在り方(藤沢桓夫)/プロは孤独(蛸島彰子)/升田先生の素顔(桐谷広人)/坂田三吉―王将(吉屋信子)/67歳の鉄人・大山康晴(湯川恵子)/将棋の相手(木山捷平)/将棋の部屋(滝井孝作)/女流名人・林葉直子(国枝久美子)/将棋の鬼(坂口安吾)/将棋(井伏鱒二)/極道将棋(団鬼六) ◆内容紹介(あとがきより抜粋) 将棋の名観戦記というのはあっても、将棋の名随筆というものはそんなにあるものではないと思っていた。しかし、随筆、考証、小説などをひっくるめると将棋に関する面白い読物は相当な数にのぼり、とても一冊には入りきれなくなる。 (中略)戦前、戦後の随筆、読物の中から将棋の知識ゼロの読者にもわかってもらえるような、できるだけわかりやすい作品を選んだ。作家と棋士と観戦記者だけのものに限定した。 |
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