<< 直前のページへ戻る |
|
■名人戦物語 実力世名人発足から藤井聡太名人誕生まで | < 前 | No.---- | 次 > |
zoom |
名人戦物語 実力世名人発足から藤井聡太名人誕生まで |
|||
【著 者】 鈴木宏彦 | ||||
【出版社】 日本将棋連盟/発行 マイナビ出版/販売 | ||||
発行:2023年12月 | ISBN:978-4-8399-8530-1 | |||
定価:1,848円(10%税込) | 216ページ/19cm |
【本の内容】 |
・序にかえて 名人と名人戦の歴史 第1部 偉大な名人の物語 第2部 天才たちの順位戦 ◆内容紹介 1935年(昭和10年)に始まった実力制名人戦。第1期は木村義雄八段が2年半にわたるリーグ戦を制して、名人の座に就いた。それから現在まで、長い歴史を持つ名人戦は大きく分けて2つの時代に分かれる。 前半は大名人時代。木村義雄が8期、大山康晴が18期、中原誠が15期と、それぞれが圧倒的な強さを見せて長期政権を築いた。 後半は群雄割拠時代。谷川浩司新名人誕生に始まり、羽生善治や森内俊之を中心に、多くの棋士が激闘を繰り広げた。 そして名人戦が盤寿を迎えた令和5年、藤井聡太新名人が誕生した。名人戦は新しい時代に入るのかもしれない。 本書は名人戦の歴史と対局を紹介するものです。序章、「名人と名人戦の歴史」に始まり、第1部では「偉大な名人の物語」と称して、第1期〜第81期名人戦の名勝負を次の一手形式で紹介。さらに第2部では「天才たちの順位戦」と称して、順位戦の名勝負も一部、紹介しています。 最も歴史ある名人戦は、いろいろなドラマを生んできました。ぜひ読者の皆さまにも対局者になったつもりで、名人戦の名勝負を堪能してほしいと思います。 |
【レビュー】 |
(まだありません) |