第1部 |
昭和47年以前 |
・第11期棋聖戦本戦(昭和42年11月21日)
・第1回日本将棋連盟杯記念対局(昭和43年12月1日)
・第13期棋聖戦五番勝負第1局(昭和43年12月20日)
ほか |
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第2部 |
昭和48年〜53年 |
・第1回早指し選手権戦決勝(昭和48年1月8日)
・第22期王将戦七番勝負第1局(昭和48年1月16、17日)
・第22期王将戦七番勝負第2局(昭和48年1月29、30日)
ほか |
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第3部 |
昭和54年以降 |
・第29期王将戦挑戦者決定リーグ戦(昭和54年10月19日)
・第5期棋王戦本戦(昭和54年11月1日)
・第21期王位戦挑戦者決定戦(昭和55年6月27日)
ほか |
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◆内容紹介
全局集シリーズ第4弾は永世名人対決!
昭和30〜40年代にかけて無敵を誇った大山。その天下を終わらせ、新たに「棋界の太陽」として頂点に君臨したのが中原だった。
本書は6期連続の対決となった十段戦、大山が13期連続で保持した名人を中原が奪い、世代交代を決定付けた第31期名人戦、63歳にして名人戦の舞台に不死鳥の如く舞い戻ってきた大山が中原に挑戦した第44期名人戦など、タイトル戦での戦いを中心に162局を余すことなく収録。
棋史に残る大名人であり、時代を築き上げた両者の激闘を堪能できる、全ての将棋ファン必携の一冊です。
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