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■1冊で全てわかる 角交換四間飛車 その狙いと対策 | < 前 | No.---- | 次 > |
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マイナビ将棋BOOKS 1冊で全てわかる 角交換四間飛車 その狙いと対策 |
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【著 者】 大石直嗣 | ||||
【出版社】 マイナビ出版 | ||||
発行:2017年9月 | ISBN:978-4-8399-6431-3 | |||
定価:1,663円(8%税込) | 224ページ/19cm |
【本の内容】 |
第1章 矢倉編―オーソドックスな指し方― 第2章 銀冠編―現代的な指し方― 第3章 穴熊編―堅さを生かす指し方― 第4章 実戦編 ・【コラム】(1)初段へ向けての勉強法 (2)順位戦昇級(1) (3)順位戦昇級(2) ◆内容紹介 藤井猛九段が創案し、プロ・アマチュア問わず人気のある戦法、角交換四間飛車。その人気の理由の一つに、序盤の駒組みの分かりやすさがあります。 1、角をオープンしたまま、4手目は△4二飛 2、角を交換する 3、王様をしっかり囲う この3点の基本を押さえるだけで、十分に戦えます。逆棒銀という明確な攻め筋があるのも心強いところです。 しかし誕生から数年がたち、居飛車の対策も確立されてきました。そしてそれに対する振り飛車の指し方も研究が進み、現在では戦法の定跡がかなり整備されています。 本書ではその定跡を振り飛車目線だけでなく、居飛車目線でも示す内容となっています。角交換振り飛車戦法を指すだけでなく、それを受けることもある大石直嗣六段がそれぞれの立場にたって解説しているので、本戦法を指している方にも対策に困っている方にも参考になる1冊となっています。 扱っている戦型もバリエーションに富んでおり、基本となる矢倉、現代的な銀冠、堅さを生かす穴熊と、居飛車の形をひと通り網羅しています。 まさに角交換四間飛車が1冊で全てわかる内容です。 ぜひ手にとって読んでみてください。 |
【レビュー】 |
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