2.6KB

<< 直前のページへ戻る
 

■将棋界の巨人 大山康晴忍の一手(将棋連盟文庫)

< 前 | No.---- | 次 >

トップページ > 棋書ミシュラン! > 将棋界の巨人 大山康晴忍の一手(将棋連盟文庫)
将棋界の巨人 大山康晴忍の一手(将棋連盟文庫)
zoom
将棋連盟文庫
将棋界の巨人
大山康晴忍の一手
 

この本をAmazonで見る

【著 者】 将棋世界/編
【出版社】 日本将棋連盟/発行 マイナビ出版/販売
発行:2016年3月 ISBN:978-4-8399-5870-1
定価:1,231円 376ページ/16cm


【本の内容】
第1章 忍の一手 西に逸材現れる
第2章 忍の一手 兄弟子、升田幸三との死闘
第3章 忍の一手 その高き壁
第4章 忍の一手 生きる、それは戦うこと
第5章 将棋ライバル物語 大山康晴VS升田幸三

◆内容紹介
大山の記録が全て塗り替えられたとしても、その人生の価値は変わらない」(まえがきより)

棋士・大山康晴は大正12年3月13日、岡山県浅口郡西阿知町(現在の倉敷市西阿知町)に生まれ、50数年に及ぶ棋士生活ののち、平成4年7月26日に亡くなりました。

本書は若き日から亡くなる69歳までトップ棋士であり続けた巨人・
大山康晴の足跡を妙手と当時のエピソードで振り返るものです。

少年時代、近所のおじさんに指した一手から始まり、木村義雄、升田幸三、中原誠、谷川浩司、羽生善治らを相手に指した将棋史に残る名手の数々。

 対中原戦の△8一玉/対飯野戦の▲4九銀/対米長戦の△1二飛/対加藤戦の▲6八竜/対谷川戦の▲6七金/

などなど。

数多くの名手や鬼手によって与えられた感動と、その生きざまが見せた人間ドラマを堪能できる一冊です。ささやかなる大山ツアーにご同行ください。


【レビュー】
(まだありません)



【関連書籍】

[ジャンル] 
棋士分析
[シリーズ] 
将棋連盟文庫
[著者] 
将棋世界
[発行年] 
2016年

< 前 | 次 >

トップページ > 棋書ミシュラン! > 将棋界の巨人 大山康晴忍の一手(将棋連盟文庫)


Copyright(C) 1999-2024 【将棋 棋書ミシュラン!】 All Right Reserved