<< 直前のページへ戻る |
|
■ひと目の横歩取り(マイナビ将棋文庫SP) | < 前 | No.---- | 次 > |
zoom |
マイナビ将棋文庫SP ひと目の横歩取り |
|||
【著 者】 長岡裕也 | ||||
【出版社】 マイナビ出版 | ||||
発行:2016年1月 | ISBN:978-4-8399-5771-1 | |||
定価:1,188円 | 376ページ/16cm |
【本の内容】 |
第1章 急戦編 第2章 △3三角戦法 急戦編 第3章 △3三角戦法 持久戦編 ◆内容紹介 「横歩取りは怖いから指しません」 横歩取りを指さない理由として、私がよく聞く言葉である。序盤早々に激しい展開になることも多く、すぐに負けてしまった経験があるからだろう。本書は、そんな横歩取りを苦手とする方に横歩取りをお薦めする本になっている。もちろん、横歩取りを指したことのないこれから覚えたい方にも読んでもらいたい。(まえがきより) 本書は、『ひと目の中飛車』『ひと目の石田流』『ひと目の角換わり』に次ぐ、定跡ナビゲーター長岡裕也五段による次の一手形式の定跡書で、横歩取りを扱ったものです。 序盤から乱戦になる変化も多い横歩取りの定跡手順を初手から丁寧に解説しています。この手を指さないと一気に負けてしまうという落とし穴や奇襲・ハメ手色の強い指し手への対策も扱っているため、これから横歩取りを指したいという方にもお勧めです。 また、すでに横歩取りを指している方も基本的な攻め筋をおさらいすることもできますし、プロの実戦で多く指されている最新形を学ぶこともできます。 複雑で、なんとなく苦手意識のある方が多い横歩取りですが、本書ほど、この戦法をやさしく学べる本はありません。 将棋の楽しさが詰まった横歩取りを、ぜひ本書から始めてみてください。 |
【レビュー】 |
(まだありません) |
【関連書籍】 |
< 前 | 次 > |
トップページ > 棋書ミシュラン! > ひと目の横歩取り(マイナビ将棋文庫SP) |
|