第1部 |
竜王奪取編(全10局) |
島朗竜王戦 第2期竜王戦七番勝負第8局(自戦記)
島朗竜王戦 第2期竜王戦七番勝負第1局
島朗竜王戦 第2期竜王戦七番勝負第2局
島朗竜王戦 第2期竜王戦七番勝負第3局
島朗竜王戦 第2期竜王戦七番勝負第4局
島朗竜王戦 第2期竜王戦七番勝負第5局
島朗竜王戦 第2期竜王戦七番勝負第6局
島朗竜王戦 第2期竜王戦七番勝負第7局
森卓五段戦 第2期竜王戦挑戦者決定三番勝負第1局
森卓五段戦 第2期竜王戦挑戦者決定三番勝負第2局 |
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第2部 |
優勝棋戦編(全10局) |
神崎健二二段戦 第8回若駒戦決勝
井上慶太五段戦 第10回若獅子戦決勝
森下卓五段戦 第3回天王戦決勝
森内俊之四段戦 第7回早指し新鋭戦決勝
森内俊之四段戦 第19期新人王戦決勝三番勝負第1局
森内俊之四段戦 第19期新人王戦決勝三番勝負第2局
森下卓五段戦 第4回天王戦決勝
中原誠棋聖戦 第38回NHK杯争奪戦決勝
森内俊之四段戦 第8回早指し新鋭戦決勝
村山聖五段戦 第12回若獅子戦決勝 |
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第3部 |
一般棋戦(全244局) |
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◆内容紹介
「昔の自分の棋譜を見ると懐かしいような恥ずかしいような気持ちになります。特にデビュー前後は粗削りですし、投げ場を失っている例も数多くあります。それでも記録であり、足跡でもあるので必要なプロセスかもしれません。序盤的には現代と似ている棋譜もありますし、そこから少しずつ改良されている面もあります。時代の息吹を感じながら楽しんでいただければ幸いです。」(まえがきより)
史上初の七冠達成、タイトル獲得90期、同一タイトル獲得通算22期(王座)など、数々の記録を持つ将棋界のスーパースター羽生善治。
本書はその羽生名人が19歳で初タイトル竜王を獲得した際に発売された『竜王、羽生善治。』をもとに、将棋世界、将棋年鑑の解説も加えてデビューから竜王獲得までの全棋譜264局を解説付きで収録したものです。
デビュー直後の15連勝。大山、中原、谷川らトップ棋士との初対局。森内、佐藤、村山ら同世代の争い。タイトル初挑戦、そして竜王獲得。
史上3人目の中学生棋士としてデビューした天才少年が棋界最高位を獲得するまで――。才気に満ち溢れた一手を、また、必敗の将棋をがむしゃらに粘り倒す闘志をぜひご鑑賞ください。
羽生善治の原点がここにある。
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