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■将棋・終盤の教科書 | < 前 | No.---- | 次 > |
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将棋・終盤の教科書 | |||
【著 者】 深浦康市 | ||||
【出版社】 日本将棋連盟/発行 マイナビ/販売 | ||||
発行:2014年5月 | ISBN:978-4-8399-5191-7 | |||
定価:1,663円 | 224ページ/19cm |
【本の内容】 |
第1章 形で覚える寄せ 第2章 格言に沿った終盤の考え 第3章 実戦で見る終盤 第4章 マル秘テクニック ◆内容紹介 日本将棋連盟が初段までの道のりを強力にサポートする将棋の教科書シリーズ。これまで本シリーズでは1冊で一つの戦法を解説してきましたが、本書はトップ棋士深浦康市九段が終盤戦全般について解説したものです。 「終盤の大切さは勝っても負けてもよく分かる。読みの大切さ。手筋の知識力。勝利のために『終盤力』は欠かせない」と深浦九段は言っています。 序、中盤では駒得や駒の効率アップが重要ですが、終盤で大切なのは寄せや詰みの力です。また、終盤での間違いはそのまま負けに直結してしまいます。 皆さんもせっかくのいい将棋を終盤の一手のミスで台無しにしてしまった経験があるのではないでしょうか? 本書はそのような間違いをしないように、深浦九段が勝つ考え方や手筋を丁寧に解説しています。寄せや詰みの基本形や、どんな戦法の終盤にも共通する考え方を紹介し、自然に急所に手が伸びるようになるはずです。 本書の内容をマスターして、確実な棋力向上と勝率アップを達成してください。 |
【レビュー】 |
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