序章 |
相居飛車について |
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第1章 |
相掛かり |
相掛かりの序盤1・2
▲3七桂型1〜6
▲3七銀型1〜5
相腰掛け銀1〜6
▲2八飛型1〜17 |
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第2章 |
角換わり |
棒銀1〜7
腰掛け銀1〜24
先後同型腰掛け銀1〜9
腰掛け銀 後手の先攻策1〜4 |
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第3章 |
矢倉 |
3七銀戦法1〜4
▲4六銀・3七桂型1〜25
森下システム1〜10
脇システム1〜11 |
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第4章 |
横歩取り |
横歩取りの序盤1・2
相横歩取り1・2
▲8四飛型1〜15
▲8五飛型1〜21
青野流1〜10 |
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◆内容紹介
相居飛車の基本的な駒組みから、攻めの手筋、勝ち方までを覚えることができる、居飛車党必携の次の一手問題集が出来上がりました。
敵陣のほころびをとがめることができず、かえって形勢を損ねた経験はありませんか。本書のテーマは「仕掛け」。攻めの手筋やタイミングを知ることで、わずかな隙も見逃さず優勢を確立できるようになるはずです。また、定跡書とは違い次の一手形式問題では「自分で局面を考える」ため、指し手の考え方を自然に身に付けることができます。
級位者の方が相居飛車を指し始めてから、有段者となり相居飛車特有の手筋を全て習得するまでをサポートする一冊です。敵陣の急所を突く力強い指し回しをぜひ身に付けてください。
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