共鳴する頭脳その1 |
海堂尊 VS 羽生善治 |
小説を書くことと将棋を指すことは
よく似ています |
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共鳴する頭脳その2 |
川淵三郎 VS 羽生善治 |
失敗したことなんて何もない。
失敗したら変えればいいんだから |
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共鳴する頭脳その3 |
伊東勤 VS 羽生善治 |
自分を見つめる
もう一人の自分という存在 |
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共鳴する頭脳その4 |
乙武洋匡 VS 羽生善治 |
将棋にいろんな駒があるように
人にも個性があるから楽しい |
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◆内容紹介
将棋界きってのスーパースター、日本を代表する頭脳の持ち主羽生善治と各界で活躍する著名人4人とのビッグ対談が実現!
『チーム・バチスタの栄光』など、多数のベストセラーで有名な作家海堂尊氏、Jリーグ創設から現在まで、常に中心的な役割を担ってきた日本サッカー協会最高顧問川淵三郎氏、2013年ロッテをパリーグクライマックスシリーズファイナルまで導いた、千葉ロッテマリーンズ監督伊東勤氏、そして大ベストセラー作家であり、元スポーツライター、現在は保育園の運営にも携わる東京都教育委員の乙武洋匡氏。
トップランナー同士による会話は活躍する分野は違えど、ジャンルを超えた本質的な部分で共感し、共鳴していきます。その対談はなるほどと感心させられる言葉、人生を豊かにする言葉の宝庫となっています。
羽生善治三冠は対談を振り返ってこう言います。
「将棋の世界には“棋は対話なり”という言葉があります。勝負はつきませんがお話をしてくださった皆さんと対局をしたような感じもしています」
本書は共鳴する個性と個性、頭脳と頭脳が真剣に対峙した瞬間を切り取ったものです。
ぜひ日本のトップランナーたちから生まれた言葉を読んでみてください。
必ず得るもの、感じるものがあるはずです。
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