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■四間飛車道場 第十ニ巻 続・居飛穴

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四間飛車道場 第十二巻 続・居飛穴 東大将棋ブックス
四間飛車道場 第十二巻
続・居飛穴
 

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【著 者】 所司和晴
【出版社】 毎日コミュニケーションズ
発行:2003年8月 ISBN:4-8399-1154-1
定価:1,260(5%税込) 224ページ/19cm


【本の内容】
第1章 ▲9六歩型居飛車穴熊の駒組み    
第2章 ▲9六歩・7八金型穴熊 (1)▲1六歩の変化
(2)▲6八銀の変化
(3)▲5九角の変化
(4)▲7九金の変化
 
第3章 ▲9六歩・7九金型穴熊 (1)▲1六歩の変化
(2)▲5九角の変化
(3)▲6八角の変化
 

◆内容紹介(MYCOMホームページより)
近年の居飛車穴熊は駒組みに余裕があれば、▲9六歩と玉側の端歩を受ける傾向が増えている。端は穴熊の弱点の一つなのだが、端を受けることにより、
 (1)居飛車からの端攻めが狙える、
 (2)振り飛車からの端攻めに対し▲9五同歩の形が端からの逆襲を狙える、
 (3)△9五歩の端攻めに手抜きができる、
といったメリットが生じる。ただし端を受ければ穴熊に組むのが遅れるわけで、そのデメリットも生じる。また後手の仕掛けを封じる意味の▲7八金型穴熊は最近になって多く現れた新型なので、定跡として確立していない部分も多いが、本書は定跡伝道師こと所司和晴六段が新研究を披露している。本書を読まずに四間飛車は語れない。


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【関連書籍】

[ジャンル] 
四間飛車vs持久戦系
[シリーズ] 
東大将棋ブックス
[著者] 
所司和晴
[発行年] 
2003年

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