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■羽生善治 頭の鍛え方

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羽生善治 頭の鍛え方
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知的生きかた文庫
羽生善治 頭の鍛え方
いかにして「考える力」「集中力」をつけるか
 

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【著 者】 大矢順正
【出版社】 三笠書房
発行:1996年7月 ISBN:4-8379-0819-5
定価:495円 244ページ/15cm


【本の内容】
第1章 意志の強さ
―羽生はこう言った、
「将棋は頭脳スポーツである」!
・「天才・羽生善治」─その強さの秘密
・ハングリーでもエリートでもない男が勝ち続ける理由
・「羽生の将棋」に常識はあてはまらない?
48p
第2章 指すのはこの“一手”だけ
―判断力、考え抜く力をどうつけるか
・棋界の最高峰・名人を前に見せた羽生の凄み
・羽生マジックの正体─「最善手」とは一体何か?
38p
第3章 “瞬時のひらめき”
―その時、羽生の頭脳がフル回転する!
・コンピュータが人間に勝てない決定的理由
・羽生の頭脳─序盤と終盤で見せる強さの秘密
・将棋の勝敗に“偶然”はありえないからこそ……
・いかにして集中するための環境をつくり上げるか
48p
第4章 羽生の苦悩
―谷川と明暗を分けた“人間力”の戦い
・羽生が戦ったもう一つの“世界”─スランプをどう戦うか
・羽生の手が震えた日─谷川との戦い
38p
第5章 より“勝ちたい”と思う者が勝つ!
―この闘争心こそ最大の武器
・ただ努力するだけでは強くなれない!
・将棋界に群雄割拠の時代が始まった!
・羽生を倒すのは誰か?
43p

・【付録】羽生語録

◆内容紹介
羽生に将棋の常識はあてはまらない。正確な読み、瞬時のひらめき、セオリーを無視した大胆な発想…しかも、それをまったく意識せずにやってのける「羽生の頭脳」―本書では、その羽生独特の頭の使い方を解明する。
※(巻末より)本書は、本文庫のために書き下ろされたものです。


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【関連書籍】

[ジャンル] 
棋士分析
[シリーズ] 
[著者] 
大矢順正
[発行年] 
1996年

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