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■将棋教室で最初に教えること | < 前 | No.---- | 次 > |
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将棋教室で最初に教えること | |||
【著 者】 竹下貴重 | ||||
【出版社】 デザインエッグ社 | ||||
発行:2022年7月 | ISBN:978-4-8150-3364-4 | |||
定価:1,650円(10%税込) | 114ページ/21cm |
【本の内容】 |
◆内容紹介 本書は将棋を覚えたての方に向けた本です。 将棋の「勝ち方」「簡単に負けない方法」など、将棋教室で最初に教えることをまとめました。問題形式にしてありますので、この本を読むことで「いつの間にか」将棋の戦うポイントを身に着けられることが期待できます。 対象者: ・アプリで将棋を覚えたての方 ・ルールを覚えたての方 ・将棋部に入ってみようと思っている方 ・将棋教室に興味があるかた ・テレビ解説の意味をより理解したい方 ・将棋教室用の題材が欲しい方 ・将棋で勝ってみたい方 ・観る将の方 ・ちょっと将棋を語りたい方 ・趣味探し ---以下は著者の思いです。--- ゲームの覚えたては楽しいものです。ましてや、ゲームで勝っているときはより一層楽しいのではないでしょうか。しかし、その先で急に勝てなくなるタイミングがあります。将棋でそうなったときに皆様はどうされますか? 今の時代は、インターネットでひとまず調べられるでしょう。調べて、大量の情報が出てきて、大量の本が出てきて、どうしていいか悩んでしまうことかと思います。そんなときは、勇気を出して将棋教室へ行ってみてください。とても分かりやすく将棋のポイントを教えてくれると思います。一回1時間1500円ほどで3〜5回ほど通えば基本を学べると思います。基本を覚えたら将棋カフェや将棋Barや将棋道場、将棋アプリでも楽しむことができるでしょう。これで将棋が一生の趣味とすることができますね。 さて、本書はその基本を書き切りました。私が10年以上行っている初心者教室(大人向け/子ども向け 両方)の生徒に最初に教えることを、読むことでなんとなく身に着けられるようにまとめました。コンセプトは「実際の教室のようなコミュニケーションを重視した、将棋の基本を身に着けられる本」です。ぜひ、将棋教室を本書にて体験してみてください。 将棋がより一層普及されますように。 |
【レビュー】 |
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