<< 直前のページへ戻る |
|
■地獄は将棋指しに聞け | < 前 | No.---- | 次 > |
zoom |
センチュリープレス 地獄は将棋指しに聞け 9×9は日本人のクスリである |
|||
【著 者】 湯川博士 | ||||
【出版社】 情報センター出版局 | ||||
発行:1989年1月 | ISBN:4-7958-1131-8 | |||
定価:880円 | 220ページ/19cm |
【本の内容】 |
第1章 転機の一瞬 (無為徒食の日々を止めた仏像彫刻/神武以来といわれた天才棋士は42歳で晴れて名人位/棋聖戦2連敗のあと奇跡の3連勝/ほか) 第2章 勝負に挑む (名人のことは名人にこそわかる/勝ちたいのなら、眠っている時が勝負だ/名人は「間」の達人/ほか) 第3章 駒を支える人間関係 (芸人は旦那なくして生きられぬ/困窮の極に八百長将棋を持ちかけられた阪田の三吉/ほか) ◆内容紹介 将棋の魅力は“敵を攻めて勝ち”“自分を責めて勝つ”ことである。それは500年の歴史が培った英知であり勝負の妙味である。棋士のひと言、たった一手を、人生の岐路を乗り切るヒントへと昇華させる本書は、“将棋三部作”堂々の完結である。 |
【レビュー】 |
(まだありません) |