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■将棋を指す子が伸びる理由 | < 前 | No.---- | 次 > |
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将棋を指す子が伸びる理由 | |||
【著 者】 安次嶺隆幸 | ||||
【出版社】 小学館クリエイティブ | ||||
発行:2019年3月 | ISBN:978-4-7780-3542-6 | |||
定価:1,404円(8%税込) | 224ページ/cm |
【本の内容】 |
◆内容紹介 将棋こそ子どもを伸ばす最強の教育! 藤井聡太七段、羽生善治棋聖の活躍で、将棋が話題になっています。将棋は礼節を重んじ、熟考を重ねるため頭脳競技と言われ、日本の将棋人口は増加を続けています。小学生の子どもをもつ多くの保護者たちの将棋の力に注目しています。子どもの成長に大きな効果をもたらすということに気づいたからです。 将棋は「お願いします」と頭を下げて始め、負けたほうが「負けました」と自分で負けを宣言し終えます。さらに感想戦ではその負けを自分で見つめ続けるという、非常に厳しい世界です。このような将棋の特性から、将棋をやっている子は、「集中力」「考える力」「我慢する力」「礼儀作法」「相手への配慮」「思慮深さ」などが身に付き、大きく伸びることができます。子どもの成長を願う多くの保護者の支えとなるはずです。 著者は都内で1、2を争うブランド校・暁星小学校に33年勤務(現在は東京福祉大学教育学部教育学科)、日本将棋連盟の学校教育アドバイザーたる安次嶺隆幸先生。自ら将棋の教えを教育に取り入れ、多くの保護者から高い信頼を受けています。親しい著名棋士のエピソードもふまえながら、将棋の教育的効果を解説しています。 |
【レビュー】 |
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