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■勝つための将棋 入門編

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勝つための将棋 入門編
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勝つための将棋 入門編  

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【著 者】 片上大輔/監修 東京大学将棋部/構成
【出版社】 理論社
発行:2018年9月 ISBN:978-4-652-20263-0
定価:2,484円(8%税込) 95ページ/21cm


【本の内容】
将棋とは 王様を取り合うゲーム/9x9の盤 40枚の駒/駒は8種類/駒は「成る」とパワーアップ/「成り」と「不成」(不成り)/将棋盤と駒/将棋の駒 表と裏(成り)  
駒の動かし方 王(玉)の動かし方/飛車・竜(龍)の動かし方/角・馬の動かし方/金・銀の動かし方/桂・香の動かし方/歩の動かし方 大駒・小駒/成った小駒の動かし方/駒の動かし方 おさらい問題  
将棋のルール 駒の並べ方/先手・後手 振り駒/駒は1マスに一つ/将棋は二人が一手ずつ指すもの/駒を取る/駒を飛び越えてはいけない/取った駒は打てる/王手/王手の防ぎ方/玉を詰ます/反則「二歩」/「二歩」にならない例/反則「行き所のない駒」/「行き所のない駒」にならない例/反則「打ち歩詰め」/「打ち歩詰め」にならない例/「千日手」/「千日手」は、引き分け(指し直し)/連続王手の「千日手」は反則  
対局時のマナー 駒を箱から出すのは年上の人/始める前に一礼してあいさつする/おしゃべり、横からヒントはダメ!/駒はマスの真ん中に置く/持ち駒を隠してはいけない/負けたら「負けました」とあいさつする/対局が終わったら感想戦をする/片づけをして、最後にあいさつをする  
対局してみよう 序盤・中盤・終盤のとらえ方/序盤の考え方/攻めの態勢を整える/玉の守りは金銀3枚/小駒の攻め駒を使っていく/準備が整ったら攻める/相手の駒を取る/取られそうな駒を守る/攻め駒を増やす 敵陣を突破する/相手玉の守り駒をはがす/持ち駒を使って相手玉に迫る/相手玉を詰ます  
詰将棋 ・相手の玉を詰ませよう
1手詰=14問/3手詰
・知っておきたいマナーとルール+プラス
・駒の持ち方
 

・【こらむ】世界の将棋/盤と駒/将棋を指す場所/いろいろな反則

◆内容紹介
東大将棋部の学生とOBが執筆し、東大初のプロ棋士が監修したシリーズ。

入門編は、まったく初めて将棋を覚える人に向けて、「将棋は王様を取り合うゲーム」であるところから、盤について、駒について、互いに一回ずつ動かし、パスはないなどの基本ルールのほか、大事なマナー、反則について解説しています。


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【関連書籍】

[ジャンル] 
入門書
[シリーズ] 
[著者] 
片上大輔 東京大学将棋部
[発行年] 
2018年

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