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■羽生善治竜王と藤井聡太六段 普通の子供が天才になる11の「思考ルール」 | < 前 | No.---- | 次 > |
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羽生善治竜王と藤井聡太六段 普通の子供が天才になる11の「思考ルール」 |
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【著 者】 橋居歩 | ||||
【出版社】 双葉社 | ||||
発行:2018年5月 | ISBN:978-4-575-31353-6 | |||
定価:1,512円(8%税込) | 256ページ/19cm |
【本の内容】 |
羽生善治竜王−「良い手を指せば必ず勝つとは限らない」 渡辺明棋王−「自分の長所だと思っていたことが、周りが戦略的に追いついてくると全然意味がない」 谷川浩司九段−「情報をあまりにも詰め込むと新しい発想が出てこないので、一番良いのは全部覚えて全部忘れる」 浦野真彦八段−「プロの世界に楽しいという言葉はない。しんどい方が多いです」 橋本崇載八段−「機械の指し手を真似て勝つプロ棋士に、存在意義があるのかはちょっと考えます」 小林裕士七段−「感情のコントロールをして、勝ちたいという欲を出さないのが大事」 八代弥六段−「あまりにも不利で心が折れることもありますけど、不利な時って案外気楽なんですよ」 阪口悟五段−「みんなが知ってる情報で戦っても勝てない」 都成竜馬五段−「何かを極めようとするときは、まず、その分野が好きであることは大前提でしょうね」 藤岡隼太アマ(現役東大生)−「今までやってきたもの、ずっと小さい時からやってきたものがなくなったのがショックというか、空しくなって、何かしないといけないなと」 ◆内容紹介 将棋界の2大“天才スター”である、羽生善治竜王×藤井聡太六段は、なぜ生まれたのか?永世7冠を達成した羽生竜王自らがロングインタビューに答え、「普通の子供が天才になる独自思考法」や「AI時代に勝つ脳の作り方」が明かされる。 また、渡辺明棋王、谷川浩司九段ら9人がインタビューに答え、「子供時代の独自教育法」、「勝つための独自哲学」 「天才将棋士・藤井六段がなぜ作られたのか」などが語られる。 “普通の子供を天才に育てたい”親必見の一冊となっている。 |
【レビュー】 |
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