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■将棋とっておきの話 | < 前 | No.---- | 次 > |
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将棋とっておきの話 | |||
【著 者】 山本亨介 | ||||
【出版社】 筑摩書房 | ||||
発行:1987年10月 | ISBN:4-480-87108-X | |||
定価:1,200円 | 201ページ/19cm |
【本の内容】 |
(1)坂田三吉の実像 (2)芥川賞作家の腕前
(3)名人位の箱根越え (4)消えた棋戦 (5)米長・谷川戦を観戦して
(6)将棋会の二・二六 (7)敗戦無情 (8)虎ふ駒の由来
(9)古老・棋界秘話 (10)幻の早指し名人戦 (11)早慶教授戦と優勝カップ
(12)観戦失敗記 (13)ファインダーから見た棋士像
(14)続・消えた棋戦 (15)評論家たちの娼妓(16)悲劇の棋士・花田長太郎
(17)落語を地でゆく落語家の将棋 (18)分裂騒動の真相
(19)対局場の思い出 (20)棋風に のぞく作家の顔
(21)早く逝った山田道美 (22)五十嵐さんと正田昭
(23)続・五十嵐さんと正田昭 (24)内藤さんとのおつき合い
(25)出土駒の旅 (26)出土駒のロマン (27)名人かたぎの塚田名人
(28)ひたむきに生きた名匠 (29)菊の香や (30)観戦記とペンネーム
(31)名誉名人・土居市太郎 (32)将棋史研究の第一歩
(33)西村英二と将棋(34)史料を教えられた人たち
(35)将棋に殉じた熊谷達人 (36)さわやかに退場した原田さん
(37)飲み友達でもあった二上・ガミさん (38)人間味豊かな十四世名人
(39)甚太郎さん物語 (40)升田・大山を育てた木見金治郎
(41)名将戦の誕生 (42)忘れ得ぬ将棋愛好者 (43)天下の大物・谷川浩司
(44)秋沢三郎と作家たち (45)観戦記で勇み足
(46)大阪の作家たち (47)史料発掘のうら話 (48)ついでにお祝いを
(49)本日・一生零敗 (50)指し掛け図 ◆内容紹介 しみじみと将棋が指したくなる、とびきりオモシロよみきり50話。消えた名棋士、文士との交遊、出土駒のロマン、敗戦の夜に耐える棋士の表情…。観戦記を書いて40年、今だから話せるエピソードがいっぱい。 |
【レビュー】 |
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