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■攻め勝ち将棋 | < 前 | No.---- | 次 > |
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初段に挑戦する将棋シリーズ(13) 攻め勝ち将棋 怒濤の攻めで敵陣粉砕! |
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【著 者】 田中寅彦 | ||||
【出版社】 創元社 | ||||
発行:1986年4月 | ISBN:4-422-75063-1 | |||
定価:700円 | 190ページ/18cm |
【本の内容】 |
第1局 野本虎次六段の右玉戦法/勝負を決めた自陣角 第2局 丸田祐三九段の陽動振り飛車/五段目の銀に引く手なし 第3局 長谷部久雄八段の坂田流向か飛車/「坂田流向かい飛車」との乱戦 第4局 二上達也九段の矢倉中飛車/大乱戦を攻めきる 第5局 木村義徳八段のヒネリ飛車/ヒネリ飛車をヒネリつぶす 第6局 大内延介九段との居飛車穴熊/穴熊流の寄せ 第7局 武者野勝巳四段との急戦矢倉/好きなように攻めた一局 第8局 吉田利勝7段と手将棋の超急戦/不利な将棋は大乱戦に 第9局 真部一男七段との相矢倉戦/後手矢倉での先攻 第10局 滝誠一郎六段の銀矢倉/顔面パンチが決まる 第11局 大野八一雄四段との矢倉中飛車/ただ攻めただけ 第12局 中村修との相矢倉戦/ネバリの中村に中押し勝ち 第13局 福崎文吾7段の変形穴熊/固め合いなら負けない 第14局 勝浦修八段との相矢倉戦/前進あるのみ 第15局 高橋道雄五段の矢倉中飛車/地道流にも先攻 ◆内容紹介(表紙より) 将棋は攻め勝ってこそ面白い。守りの将棋では味わえない豪快さが攻め将棋の特長である。本書では短手数で見事決着をつけた15局を選び、その勝ち方を詳しく解説した。思い切り攻めて勝つ、寅ちゃん流攻撃法の極意書である。 |
【レビュー】 |
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