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◆内容紹介(あとがきより抜粋) 三度も死にそこなった。今、我が命、おまけである。おまけと思うと、大事に生きたくなる。長く生きるということでなく、その与えられた時間を、どのことにしても一所懸命生きようということである。遊びにしても一所懸命遊ぼうと思う。思ったように生きようと思う。正しいと思うように生きようと思う。(中略)ここに収めたものは、この思いで書き連ねたものである。
【関連書籍】 [ジャンル] エッセイ [シリーズ] [著者] 芹沢博文 [発行年] 1984年
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