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■長考力 | < 前 | No.---- | 次 > |
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幻冬舎新書 長考力 1000手先を読む技術 |
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【著 者】 佐藤康光 | ||||
【出版社】 幻冬舎 | ||||
発行:2015年11月 | ISBN:978-4-344-98400-4 | |||
定価:842円 | 197ページ/17cm |
【本の内容】 |
第1章 先を読む力 第2章 先入観と大局観 第3章 棋士の人生 第4章 盤外戦術とライバル 第5章 創造派と修正派 第6章 研究会とコンピュータ ◆内容紹介 将棋の名人戦は一局に2日間を要し、最大で7局にわたる、長時間の戦いである。一局当たりのそれぞれの持ち時間は9時間。その間、「没我」の世界に入り、ひたすら盤面を読み、相手の動きを予測し、無数の選択肢のなかから最善の一手を指し続ける。一流棋士はなぜ、それほどの長時間にわたって集中力を保ち、深く思考し続けることができるのか。そして、直感力や判断力の源となる「大局観」とは何か。タイトル獲得通算13期を誇り、「緻密流」とも称される異端の棋士が初めて記す、「深く読む」極意。 |
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