序章 |
手筋ってなんだろう? |
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第1章 |
序盤・中盤の手筋を学ぼう! |
・歩……一歩交換/継ぎ歩/垂れ歩/など
・香・桂……スズメ刺し/田楽刺し/桂の両取り/など
・銀・金……棒銀の攻め/割り打ちの銀/角の頭を守る/など
・角・飛・玉……遠見の角/十字飛車/玉を囲う/など
・チャレンジ問題 |
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第2章 |
終盤の手筋を学ぼう! |
・歩……焦点の歩/たたきの歩/成り捨て/など
・香・桂……はなして打つ香/不成の桂/ひかえの桂/など
・銀・金……不成の銀/桂頭の銀/トドメの金/など
・角・飛・玉……攻防の角/二枚飛車/玉の顔面受け/など
・チャレンジ問題 |
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◆内容紹介
ありそうでなかった、こども向け「将棋の手筋」解説本。
将棋のルールを覚えて、対局ができるようになると、「この局面で、つぎにどんな手を指すと、じょうずな手なのか」という疑問が、必ずわいてきます。その局面ごとのじょうずな手=「手筋」を、将棋の世界では、プロ棋士をはじめ、数えきれないほどの棋士たちが、はるかな昔より、じつに長年にわたり、研究してきました。
じつは、将棋は、まずはこの「手筋」を覚えることで、飛躍的に強くなります。と同時に、一気に楽しくなります。
じっさいの局面は、さまざまな手筋が絡みあったり、隠れていたりします。局面をじっと眺め、考え、この隠れた手筋を発見した時の楽しさといったらありません。またそんな手筋を繰り出す指しまわしをしていれば、勝ちがどんどん近づいてきます。
「もう一段レベルアップしたい」と考える、すべての将棋好きのこどもたちに最適な手筋入門書。強くなって、楽しくなる、ぜひおすすめしたい一冊です。
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