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■羽生善治のこども将棋 序盤の指し方 入門

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羽生善治のこども将棋 序盤の指し方 入門
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羽生善治のこども将棋 序盤の指し方 入門
1手目からの指し方と戦法を覚えよう!
 

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【監 修】 羽生善治 【執 筆】 小田切秀人
【出版社】 池田書店
発行:2011年10月 ISBN:978-4-262-10148-4
定価:998円(5%税込) 192ページ/21cm


【本の内容】
プロローグ 序盤とはなにか? ・序盤ってなんだろう?
・攻めに向く、守りに向く駒を知る
・1手目からどう指していくの?
 
第1章 戦法の基本を知る ・将棋の作戦=戦法を覚える
・速攻タイプ 相居飛車戦法 相がかり戦法の特徴
・じっくりタイプ 相居飛車戦法 相矢倉戦法の特徴
・攻守両様タイプ 振り飛車戦法 中飛車戦法の特徴
・反撃タイプ 振り飛車戦法 四間飛車戦法の特徴
・攻守両様タイプ 振り飛車戦法 三間飛車戦法の特徴
・攻守両様タイプ 振り飛車戦法 向かい飛車戦法の特徴
・居飛車戦法 V.S. 振り飛車戦法の考え方
・相振り飛車戦の考え方
・戦法は最初の4手で決まる
・囲いというお城で玉を守る
・よい駒組みとわるい駒組みを知る
 
第2章 相居飛車戦法で
戦ってみよう
・相居飛車戦の考え方
・飛車と銀を協力させて攻めていく 相がかり戦法 その一
・桂を先頭に相手陣に切り込む 相がかり戦法 その二
・しっかり囲ってじっくり戦う 相矢倉戦法 その一
・銀の前進をふせぐ端歩突きを逆用する 相矢倉戦法 その二
 
第3章 振り飛車戦法で
戦ってみよう
・振り飛車戦の考え方
・飛車と銀の協力ですばやく中央をねらう 中飛車戦法 その一
・後手の飛車先からカウンターをねらう 中飛車戦法 その二
・銀を前に出さないで反撃をねらう 四間飛車戦法 その一
・攻められた筋に飛車を回して迎えうつ! 四間飛車戦法 その二
・攻められた筋に飛車を回してカウンター! 三間飛車戦法 その一
・超攻撃的な別名“早石田戦法”  三間飛車戦法 その二
 
第4章 さらに将棋が楽しくなる
さまざまな戦法を知る
・さまざまな戦法を楽しむ
・角を交換して飛車と銀で攻める 角換わり棒銀戦法
・5筋の歩の上に銀がいって攻める 角換わり腰掛け銀戦法
・もっともはげしく戦う戦法 横歩取り戦法
・居飛車から振り飛車へ変身する ひねり飛車戦法
・角道を止めない新しい振り飛車戦法 ゴキゲン中飛車戦法
 
第5章 囲いの特徴と
つくり方を知る
・はやく囲めて攻めやすい カニ囲い
・相手の戦法によって角を移動させる 雁木囲い
・金ではなく、銀が矢倉の中心に 銀矢倉囲い
・銀の冠をかぶらせて玉を守る 銀冠囲い
・玉を穴に入れる最強の囲い 穴熊囲い
・陣地全体のスキをなくして戦う 中住まい玉囲い
・角の頭に玉がのって戦う 天守閣美濃囲い
・生まれたばかりの新囲い ミレニアム囲い
・相振り飛車戦に強さを発揮する 金無双囲い
 

◆内容紹介
将棋は、玉を1手でもはやく詰みにしたほうが勝ちになるゲームです。ですが、駒を並べてスタートしてから、いきなり玉が詰むことはありません。スタートから最初に目指すのは、相手の陣地を攻める駒と、自分の陣地を守る駒の役割を分けることです。
この戦いのことを将棋では、“序盤”といいます。序盤では、相手よりよい攻めと守りの形をつくることが大切です。そうすることで、戦いを有利に進めることができます。
本書は、「こうやって駒を動かしていけば、よい攻めと守りの形をつくれるよ」という作戦をたくさん紹介しています。


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【関連書籍】

[ジャンル] 
序盤・仕掛け・囲いの手筋
[シリーズ] 羽生善治のこども将棋
[著者] 
羽生善治 小田切秀人
[発行年] 
2011年

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