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■大山十五世名人の 序盤の指し方

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大山十五世名人の序盤の指し方
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大山十五世名人シリーズ(4)
大山十五世名人の
序盤の指し方
 

【著 者】 大山康晴
【出版社】 池田書店
発行:1978年3月 ISBN:4-262-10234-3
0276-044019-0316
定価:600円 238ページ/18cm


【本の内容】
・序盤は基本/四つの出発
居飛車の形 ・▲7六歩△8四歩からの進行→やぐら囲いへの進行=60p
・▲7六歩△3四歩からの進行=8p
・▲2六歩△3四歩からの進行=11p
・▲2六歩△8四歩からの進行→後手の守勢形/▲4六歩型の進行=35p
振り飛車の形 ・中飛車戦法=26p
・四間飛車戦法=31p
・三間飛車戦法=32p
・先手の振り飛車(向かい飛車)=24p

◆内容紹介(はしがきより抜粋)
すべりだしで大事なのは、一手目から自軍のコマの働きを強めるように指し進めていくコツである。(中略)それぞれのコマが短所を補い合い、長所を伸ばすために助け合いように進行させていくのがベターな道であり、勝利への近道となる。将棋は相手のコマと自軍のコマとの戦いで、勝負付けをするゲームである。したがって、戦いやすいコマの配置を出発のときから考えておく必要がある。(中略)とにかく、出発から相手の一手一手に注目しながら指すことができるなら、あなたはもう初段とほめたいくらいだ。


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【関連書籍】

[ジャンル] 
序盤・仕掛けの手筋
[シリーズ] 
大山十五世名人シリーズ
[著者] 
大山康晴
[発行年] 
1978年

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