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■好妻好局 | < 前 | No.---- | 次 > |
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好妻好局 夫・升田幸三との40年 |
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【語り】 升田静尾 【記】 藤田健二 | ||||
【出版社】 文芸春秋 | ||||
発行:1996年4月 | ISBN:4-16-351470-8 | |||
定価:1,553円 | 222ページ/19cm |
(文庫版) zoom |
小学館文庫 R ま- 9-1 好妻好局 夫・升田幸三との40年 |
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【語り】 升田静尾 【記】 藤田健二 | ||||
【出版社】 小学館 | ||||
発行:2004年1月 | ISBN:4-09-403037-9 | |||
定価:500円(5%税込) | 217ページ/15cm |
【本の内容】 |
普通の人とはだいぶ変わっていなさる/引っ越しを境に上げ潮に乗る/来たるをいとわず、去るを追わず/梅原画伯からのあたたかい手紙/母と愛犬と/「痛い」とは一度も言わなかった/勝負師としての美学/木を切り焚き火を楽しむ/「広い家はいい」/引退と口答え/晩年の風景/陣屋への思いを残して… ◆内容紹介 不世出の天才棋士・升田幸三が、ある著書にこう記している。「女房たるものは妻であると同時に、やさしい母親、可愛い妹、健康管理ができる栄養士や看護婦役もこなすことができなければならない。幸いなことに恐妻家の私には過ぎた女房がいて……」。 本書は、その「過ぎた女房」静尾夫人が40年にわたる結婚生活を語り尽くしたものである。勝負師としての厳しさ、家庭で見せる子煩悩な父親の姿、亭主関白と背中合わせのやさしい心遣いなど、升田幸三の魅力があふれている。 ◆著者について 升田静尾(ますだ・しずお)…1920年大阪生まれ、'48年升田幸三氏と結婚。 藤田健二(ふじた・けんじ)…1944年6月、香川県高瀬町生まれ。法政大学文学部卒。新聞記者、雑誌編集長を経て'82年より文筆生活に入る。主な著書に『商売は足である』などがある。 |
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