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■人工知能の核心 | < 前 | No.---- | 次 > |
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NHK出版新書 511 人工知能の核心 |
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【著 者】 羽生善治 NHKスペシャル取材班 | ||||
【出版社】 NHK出版 | ||||
発行:2017年3月 | ISBN:978-4-14-088511-6 | |||
定価:842円 | 240ページ/17cm |
【本の内容】 |
第1章 人工知能が人間に追いついた――「引き算」の思考 第2章 人間にあって、人工知能にないもの――「美意識」 第3章 人に寄り添う人工知能――感情、倫理、創造性 第4章 「なんでもできる」人工知能は作れるか――汎用性と言語 第5章 人工知能といかにつき合えばいいのか ・【レポート】(1)ディープラーニングをさらに“深く” (2)「記憶」と人工知能 (3)ロボットをどう教育するのか (4)「汎用人工知能」実現への道 (5)人工知能、社会での活用 ◆内容紹介 2016年3月、人工知能の囲碁プログラム「アルファ碁」が世界ランクの棋士を破った。羽生善治は、その勝利の要因を、「人工知能が、人間と同じ“引き算”の思考を始めた」とする。 もはや人間は人工知能に勝てないのか。しかし、そもそも勝たなくてはいけないのか─。 NHKスペシャル『天使か悪魔か─』の取材をもとに、その先を描く。天才棋士が人工知能と真正面から向き合い、その核心に迫る、“人工知能本”の決定版。 |
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