<< 直前のページへ戻る |
|
■kotoba 2021年春号 将棋の現在地 | < 前 | No.---- | 次 > |
zoom |
kotoba 2021年春号 将棋の現在地 |
|||
【著 者】 | ||||
【出版社】 集英社 | ||||
発行:2021年3月 | ISBN:- | |||
定価:1,470円(10%税込) | ページ/cm |
【本の内容】 |
巻頭寄稿 後藤元気 羽生と藤井の狭間―渡辺明の現在地 将棋概史 Part1 棋士の生きざま 谷川浩司/終わりなき「挑戦」 佐藤康光/序盤から納得いくまで考える――効率だけでは語れない将棋に臨む“姿勢” 先崎 学×中村太地/将棋界の師弟関係 森内俊之、香川愛生、山口恵梨子、折田翔吾/棋士はなぜユーチューバーになるのか? 木村一基/百折不撓の受け師―敗北から立ち上がり続ける理由 鈴木大介×近藤誠一/運と実力のあわい 永瀬拓矢/棋士のストイックな日常 Part2 将棋を楽しむ、将棋を語る 木村草太/記憶に残る名勝負 若島 正/詰将棋ができるまで 夢枕 獏×湯川恵子/真剣師たちのいた時代 奥泉 光/将棋との出会い―将棋のドラマに魅せられた「観る将」 柴田ヨクサル『/ハチワンダイバー』に込めた将棋への思い カク(※鶴のへん)峯/運命に導かれた遅咲きの駒師 白瀧佐太郎/棋士と着物 小松 宰/将棋映画は何を描いたのか―『王将』から『聖の青春』まで― kotobaの人 柚月裕子インタビュー/私が人間ドラマを書く理由 【連載】 大岡 玲/写真を読む 山下裕二/美を凝視する 今尾恵介/珍名バス停探訪記 阿部公彦/日本語深読みのススメ 阿川佐和子/吾も老の花 イアン・マクドゥーガル/映画翻訳に恋して 大野和基/未来を語る人 葉月けめこ/時代うた――詞人のことば 佐々涼子/囚われの異邦人 高島正憲/歴史にあらわれた数字 高橋源一郎/失われたTOKIO を求めて 中野香織/スポーツとファッション 中条省平/アルベール・カミュ――不条理に抗して生きるために―― おほしんたろう/おほことば 【kotobaの森】 著者インタビュー/佐々木敦『それを小説と呼ぶ』 仲俣暁生/世紀に書かれた「百年の名著」を読む 大村次郷/悠久のコトバ 山口 進/人は何を食べてきたか 町山智浩/映画の台詞 ◆内容紹介 藤井聡太二冠(王位・棋聖)の活躍により、将棋が再びブームを迎えている。 デジタル化が進んだ21世紀においても、なぜ将棋は愛され続けるのか?棋士たちの生きざま、将棋と共に生きる人たちの言葉にせまる。 |
【レビュー】 |
(まだありません) |