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しょうぎの くにの だいぼうけん | |||
【著 者】 中倉彰子/作 福山知沙/絵 | ||||
【出版社】 講談社 | ||||
発行:2017年2月 | ISBN:978-4-06-133315-4 | |||
定価:1,512円(8%税込) | 36ページ/27cm×19cm |
【本の内容】 |
◆内容紹介 「将棋って、子どもの知育によさそうだけど、難しくて敷居が高そう……」と考えているパパ・ママはけっこういるのではないかと思います。 この絵本は、細かいルールよりも、「将棋の楽しさ」を伝えることを第一に考えて作られた、初めての絵本です。 将棋界の第一人者である羽生善治さんも、「わかりやすく将棋の世界を知る1冊です!」と推薦。 作者は、子育て真っ只中のママ2人です。文の中倉彰子さんは、「子育て」と「将棋」を結びつける活動に力を入れている女流棋士。絵の福山知沙さんはNHK「囲碁将棋フォーカス」の司会を担当していたフリーアナウンサー。イラストは、初めての絵本作品とは思えないクオリティです。 絵本の内容は、将棋の駒をモチーフにしたキャラクターが活躍する、わかりやすいお話です。お話とは別の見返しのページに、駒の種類や動かし方などごく基本的なルールの解説が入っています。 ●おもな内容 ここは、将棋盤の上の世界。 「みののくに」の王様が泣いています。たいせつな宝物、「玉」が、「あなぐまのくに」の王様に取られてしまったようです。 個性的な仲間たち(かっくん、ひしゃお、きんこちゃん、ぎんこちゃん、けいまーくん、きょうこねえさん、ふうくん)と力を合わせて、「ぎょく」をとりもどす冒険に出発です! (本文に漢字は使用していません) |
【レビュー】 |
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