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◆内容紹介(あとがきより抜粋) 思ったとおり書いた。正しいと思っていることを書いた。 私は将棋のプロである。ある局面で、自分は正しいと思って指すが、残念ながら過つことしばしばである。いちばん知識があるはずの将棋ですら、まちがうことしばしばなのだから、他のことでまちがうのはあたりまえのような気もする。 だが、正しいと思っていることを言ったり書いたりする以外、私には“手”がない。(中略)この本は、そうした思考のもとに書きあげたものである。
【関連書籍】 [ジャンル] エッセイ [シリーズ] [著者] 芹澤博文 [発行年] 1984年
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