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■大山将棋勝局集 | < 前 | No.---- | 次 > |
zoom 積ん読二等兵さんthx! |
大山将棋勝局集 | |||
【著 者】 大山康晴 | ||||
【出版社】 講談社 | ||||
発行:1975年6月 | 0095-303071-2253 | |||
定価:890円 | 302ページ/19cm/H.C. |
【本の内容】 |
・自戦記20局(昭和45〜49年) (1)終盤堅守の大逆転(第11期王位戦・対米長) (2)凄愴なカド番戦(第9期十段戦・対中原) (3)作戦負けを跳ね返す(第20期王将戦・対中原) (4)天下注視の大攻防戦(第30期名人戦・対升田) (5)四度まみえた師弟戦(第21期王将戦・対有吉) (6)三間飛車の一本攻め(第31期名人戦・対中原) (7)意表の角出で非勢挽回(第20回王座戦・対花村) (8)苦労した振り飛車退治(第13期王位戦・対内藤) (9)二転三転マキ割り躱す(第27期順位戦・対佐藤) (10)久々の矢倉で速攻(第27期順位戦・対灘) (11)位奪回で小太刀を制す(第27期順位戦・対丸田) (12)ものを云ったコマ組み(第21回王座戦・対加藤) (13)巻き返しをめざして(第12期十段リーグ戦・対加藤) (14)中原将棋への突破口(第12期十段戦・対中原) (15)雌伏一年タイトル奪回(第12期十段戦・対中原) (16)見破った穴グマ崩し(第28期順位戦・対関根) (17)名人位挑戦権をめざして(第28期順位戦・対有吉) (18)棋聖位十期の新記録(第24期棋聖戦・対内藤) (19)王座戦の挑戦権を握る(第22回王座戦・対米長) (20)お家芸アナグマの真価(第29期順位戦・対二上) ◆内容紹介(はしがきより抜粋) いま、私は昭和45年から最近までの対局の中で、とくに印象の深いものをまとめて収録することができた。勝った将棋ばかり並べることになったが、これはほかの棋士の実戦集と重複することを避けるためである。そして対戦相手の顔ぶれは多彩にわたっているが、その方が読者の皆さんに興味深いものがあると思ったからである。 |
【レビュー】 |
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